2010.6.27
点景写真
久々にPicasaを更新しました。
通りすがりに撮った写真などをご紹介。
■SACRAビルの階段
京都というと、古いお寺や神社などの日本建築のイメージが強いと思うのですが、太平洋戦争時に空襲を受けなかったためか、明治・大正時代の近代建築もいろいろ残っているのです。この「SACRAビル」もそのひとつ。大正時代に銀行として建てられたものが、今はテナントビルとして使われています。建物中央の木製の階段がレトロで良い感じ。
■なんとなく撮った携帯写真
iPhoneのトイカメラアプリか何かでの試し撮り。
下の方に写っているのは私の足。(^_^;
北野天満宮かどこかで撮った気がします。
2010.6.14
「はやぶさ」と『おとうさんのちず』
昨日(6/13)の深夜は、小惑星探査機「はやぶさ」帰還の話題に釘付けでした。
打ち上げから7年、今までの経緯を動画で辿っては涙し(いろいろあるけど、『イトカワをねらえ!』がわかりやすいかも)、「はやぶさ」に地球を見せてあげたいから大気圏突入の瞬間に写真を撮らせることにしたという話にも涙。そして、実際に撮られた写真を見た瞬間は号泣でした・・・。
本当にすばらしいプロジェクトだったと思います。
そして、次に待たれるのは「はやぶさ」が満身創痍で届けた、小惑星「イトカワ」の砂が入っているかもしれないカプセルの回収と分析です。この砂、ただの「宇宙に浮いた石っころのかけら」ではありません。もしかしたら、太陽系誕生や生命誕生の謎を明かしてくれる可能性を秘めているかもしれないのです。期待が高まります!
ここで、「はやぶさ」とは関係ないのですが、思い出したものがあります。ユリ・シュルヴィッツ(Uri Shulevitz)作の『おとうさんのちず』という絵本です。
あるひの こと
おとうさんは いちばに パンを かいに いきました。
ところが ゆうがたに なっても もどりません。
おかあさんと ぼくは しんぱいになり おなかも すいてきました。
ほとんど まっくらに なって、ようやく かえってきました。
おとうさんは わきに かみを まいた ながい つつを かかえていました。
「ちずを かったよ」 おとうさんは ほこらしげに いいました。Tomoki Yamabayashi=抜粋訳
この作品は日本では、さくま ゆみこ氏の訳で『おとうさんのちず』として出版されていますが、ここでは私のパートナーの訳を紹介させていただきました。
この本は「絵本ナビ」のサイトでは次のように紹介されています。
作者の、画家として歩み始める原点を描いた自伝絵本。戦争で故郷を追われ、過酷な暮らしをしていた時期、父親の持ち帰った世界地図が少年だった作者にパン以上のものを与えた。
今、手元に絵本がないので、詳細についてお話することはできませんが、少年にとって、文字通り「世界」が広がったのです。
「はやぶさ」に話を戻します。
カプセルの中に入っているものは、もしかしたら私達人類にとっての「おとうさんのちず」かもしれない、と思ったのです。
今、世界の国々の宇宙開発は、金銭的に厳しい状況だと思われます。日本でも、例の事業仕分けの対象となっていたはず。それでも、一度プロジェクトの中止が発表されたハッブル宇宙望遠鏡も人々の熱意により継続が決まり、新しい発見のニュースが伝わってきています。
「パン」が大切なのもわかります。
でも、こうしてワクワクできることだって、大切なことだと思うのです。
2010.6.9
「Roth Williams Study Club Japan」のサイトを作りました。
矯正歯科医の先生方のロス ウイリアムス スタディ クラブ・ジャパンのサイト制作にたずさわらせていただきました。
Roth Williams Study Club Japan
http://www.rwjso.com/
サイトは、患者さんよりもむしろ、開業医の先生方に対してという意味合いが強いので、かなーりマニアックな内容かと思われます。(^_^;
それでもシロウト目にも「なるほどなぁ!」と思うこと、しきり。
実は、ここの会長をされているヒルサイドビュー矯正歯科の池田和己先生は、歯の矯正で患者としてお世話になった方なのです。先生は矯正治療に対して、とても熱心に取り組んでいらっしゃる方。あ、私と苗字が同じですが、親戚じゃないですよー。(笑)
患者として先生に出会ったのは、かれこれ10年くらい前になるでしょうか。それ以降もいろいろ仕事の依頼などをいただいていて、今じゃぁ、すっかりクライアント様でゴザイマス。おかげでワタシは「歯と歯グキとアゴ関節」に妙に詳しいWEB屋?!
と、冗談はさておき。(^_^;
「Roth Williams Study Club Japan」は、先生の師匠であるロス先生の提唱する歯の矯正の臨床治療に共感した先生がたの集まりです。
例えば。
わかりやすい例でいうと、従来の矯正治療のイメージだと、妙に前歯が内側に傾いてしまっていたりして不自然な印象になってしまっているものが見られました。でも、ロス先生の編み出した治療は違います。矯正治療を「歯をならべること」だけでとらえず、顔全体、特に顎関節にも注目して、トータルに整えていくことを理想としているのです。
池田和己先生、奥様の伊佐世先生、これからもよろしくお願いします!
今回のサイト制作にあたり、大阪で足立矯正歯科を営む足立敏先生、名古屋で小松矯正科を営む小松真佐子先生にもいろいろご意見をいただき、サイト公開まで至ることができました。本当にありがとうございました!
* * *
余談ですが。
ここのサイトでも紹介されている『ROTH ORTHODONTICS』の表紙デザインも私です。(^o^;
