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2005.8.2

新手の勧誘?

先日、街中を歩いていた時。いきなり知らない女性に声をかけられたんです。

「あ!もしかして!」

—— ???

「もし、違っていたら申し訳ないんですけど」

—— 知ってる人だっけ?仕事関係だったら忘れていたら申し訳ないしなぁ。昔の同級生とか???

「向こうから歩いていらっしゃる時、ぼうっと光につつまれて見えたんですよ。最近、転機が訪れたとか、変化が起きたりとかしていませんか?」

—— はァ???

思うに「手相を見せてください」に代わる、某団体の勧誘手口あたりではないかと。いきなりビックリした声をあげられたら、思わず立ち止まってしまうし。アヤシイよなぁ。

その時は思わず「毎日が変化と挑戦の連続です!」とかなんとか切り返して強引に立ち去ったけど、「ソレは私のオーラです!(キッパリ!)」とか言ってみるテもあったかなぁ?(笑)

みなさま、ヘンな勧誘には気をつけましょう〜。

2005.8.1

チュー輪場?!

コレは以前、表参道付近で撮ったもの。
アスファルトにペイント。

【旧 Short Tripより 2003.01.06】

2005.7.31

音前線

「音の変わり目」に弱いのです。かなり。
ツボを付かれたものだと、その一瞬の為だけにでもその曲を聞きたくなることもあります。

古くはバッハが多用しているような、短調の曲の最後に長調のコードを持ってくるものとか。坂本龍一教授(大ファンです!)の曲調の中にみられるような、濁りのない音系からの絶妙な音のぶつけ方とか。音を思い浮かべただけでクラクラしてしまいます。

それらはどことなく、前線に似ている気がします。暖気と寒気のぶつかる場所。あるいは、田んぼのあぜ道を歩いて突如としてぶつかってくる、湿り気をおびた暖かい空気の塊とか。もしも私が魚だったら、暖流と寒流がぶつかるところを心地よいと思うかもしれません。「水の色のかわる場所」そういう表現をした人もいます。

それらの「フワ」っとした感覚。つかまえられそうで、つかまえられないのです・・・。

【旧 Short Tripより 2000.11.26】