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2006.7.28

「海の一番深いところに至った人間は、宇宙に出た人間よりも少ない」

ディープ・ブルーで語られていたのはこんな言葉でした。
制作はBBC。

なんとなく、自然ドキュメントづいているので
気が向いてレンタルしてみたんですけど、
おもしろかった!

特にストーリーがあるわけではなく、
海の生き物を淡々と描写している映像なのですが、

生き物たちの動きに見とれてしまいました。

イワシ?の群れ
イルカの群れ
氷の隙間から空気を求めるシロイルカ

ダンゴをこねるカニ
ただようクラゲ
サンゴのテリトリー争い

シャチの狩り
泳ぐシロクマ
身を寄せ合うペンギン

飲み込むクジラ
徘徊するウミヘビ
意外と大きなイカの目

悠然と泳カメ
エイとその仲間たち

海草に擬態するタツノオトシゴ風の生物

遠い水面から差し込む太陽の光
不思議な生態の深海生物
透明な身体を持つプランクトン



ボーっと見ても面白いのですが、
Flash屋の目で見ると「オイシイ動き」の宝庫でした!
DVD、そのうち買っちゃうかも。

* * *

2006.7.2

こうなったらフランスを応援します!

今朝は妙にサワヤカに目が覚めました。
・・・と思ったら。

「わーーーん!!(>_<。)  フランス – ブラジル戦、見逃した〜!!!(>_<。)」

イングランド – ポルトガル戦終了後、4時に目覚ましをセットして仮眠をとったつもりが、9時半までグッスリと眠ってしまいました。目覚ましは鳴ったのか、もしくは正しくセットされていなかったのかは今となっては不明。

でも、そんなことはどうでも良いのです。あー、フランス – ブラジル戦!(>_<。)

思わずネットで結果を見てしまいましたが、結果がわかっていても見とれてしまうようなプレイが見られそうな試合だったので、録画で見ましたが。

結果はご存じの通り、ジダンのクロスをアンリが決めたゴールが決勝点となってフランス勝利。試合に臨むフランスの選手の挙動の端々から「ジダンと一緒に勝ちたいんだ!!」という気持ちが伝わってきます。

フランスがここまで勝ち進んだということは、あと2試合、ジダンのプレイを見ることができそうです。

私の場合、日本戦を除いた他国の試合を見る時は、特別な思い入れがない限りは「良いプレイをしている方を応援」しつつ観戦しています。基本的にはウツクしいプレイを見ることができれば満足なのです。

でも!勝ち進んだ4チームのうち、フランスが最もウツクしいプレイをするかどうかは断言しかねますが、ここまできたら、もう一度ワールドカップを掲げるジダンを見てみたい!

そんなワケで私はフランスを応援することに決めました!

Allez la France!

2006.5.30

マイケル・ケンナ展「IN JAPAN」

東京都写真美術館で始まったようです。コレは見にいかないと!

マイケル・ケンナは好きな写真家の一人です。静かで幻想的な表現がなんともいえなく美しい・・・。興味のある方は是非。

■東京都写真美術館
マイケル・ケンナ展「IN JAPAN」
会期:2006年5月20日(土)〜6月25日(日)

東京都写真美術館のサイトは、少し前にリニューアルされたようです。「写美」って略すの???知らなかった。(^_^;

お!収蔵作品を使ったグリーティングカード・サービスやってる!
お!アブシンベルがある!(←歴史建築に妙に反応高:笑)

そういえば、ここの収蔵作品にジュディス・ターナーの写真もあったような。コレも見ることができると良いなぁ。

* * *

全然関係ないけど、京都国立博物館で鳥獣戯画を公開しているみたいです。鳥獣戯画って、まだ本物を見たことないんですよ。でも、なんだかお茶目で楽しそう。一度本物を見てみたいなぁ。