2004.5.25
メキシコとインド
今発売されてるFIGARO(6/5号)の特集がメキシコとインド。駅の売店で見かけて、表紙の赤い壁の町並みに惹かれて思わず衝動買いしてしまいました!
基本的には小さな町とそこのリゾートホテル、という特集です。写真見てたら「こーんなところでのんびりとしてみたいなぁ〜!」って気分になります。いいなぁ。
ホテルも良い雰囲気なんですけど、町並みも魅力的。メキシコの町もインドの町も、色合いは違いつつも、町の中のカラフルな色の組み合わせが楽しそう!
海の色。空の色。石の色。
壁の色。布の色。果物の色。
もともとインドは私の中での「行ってみたい国ランキング」のかなーり上の方にあるのですが、メキシコも良さそう。メキシコの建築家で一般的にも有名な人といえばルイス・バラガンでしょうか。乾いた空気の中にたたずむ、彼の鮮やかな色彩の建築も見てみたいなぁ。それと忘れちゃいけない、フェリックス・キャンデラ!彼の構造に基づく立体曲線建築を体感してみたいのです!
2004.5.24
サハリンとサバンナ
子供の頃、
なんとなく「サハリン」と「サバンナ」を
混同してたころがありました。
サバンナはサバンナだったのですが
サハリンもサバンナだと思ってたのです。
「北の方に行くから普通のサバンナよりも
少しだけ寒いサバンナなのかもしれない」
少しだけ毛の長いゾウがいるのかもしれない
少しだけ毛の長いライオンもいるのかもしれない
少しだけ毛の長いキリンもいるのかもしれない
もしかしたらそれは
「カムチャツカの若者が見た夢」のせいだったのかもしれません。
2004.5.17
現代デンマークポスターの10年
今しがた、ウチに来た郵便物をチェックしてみたらgggの次の企画展の案内がきていました。そこで紹介されていたのがコレ。おもしろそうだなぁ。
建築の仕事をしていたころには、海外に旅行に行った時に圧倒的に目がいくのは建築でした。数年前にWEB屋に職替えしてからは、建築はもちろんのこと町のポスターやサイン(ピクトグラム大好き!)の方も以前よりももっと気なるようになりました。
なーんて書いてたら、また旅行したくなってきました〜。(^.^;)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
現代デンマークポスターの10年
デンマーク・デザイン・センターによるセレクション
2004年6月3日(木)-6月26日(土)