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2006.8.19

ほへと数秘占術

ほへと数秘占術なるものをやってみました。結構、苦笑いしてしまうくらい当たってるかも。・・・と思うのですが、どーでしょう?友人知人のみなさま。(^_^;

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年齢38歳は困っている人を見返り無しで助けてあげて下さい、そんなゆとりあるいい運気です、幸せを分け合いましょう。

やーっぱ、「親切は世間のまわりモノ」かな?

・基本性格
特殊な人で鈍感で極端です。だからとことんまでやらなければ気が済まない。

物事をじっくり見つめていきます。
一度決めた事の変更ができず、融通の利かない不器用さがありますが、逆に信用を得ます。
白黒をはっきり口に出すので誤解を受ける事や知らずに傷つける事もあります。

「特殊な人」「鈍感」「極端」い、いきなりそうきましたか。(汗)
「一度決めた事の変更ができず、融通の利かない不器用さ」うーん、そうかも。
「知らずに傷つける事」傷つけてしまった方、ごめんなさい〜。いや、ほんとに。

・人間関係
愛深くさらに博愛精神もあります。やさしいが逆に回りがわがままになる事もあります。

人見知りをするというか自分を表現するのに時間がかかる、しかし認められると信用されます。
仕事の人間関係とプライベートを分けすぎる
スケールの大きい人物です。

「自分を表現するのに時間」あ、それあるなぁ。
とりあえず、ある程度つきあいが深くならないと、その人の前で弱いとこみせられないタイプかも。

・生活
ペットや子供に溺愛しすぎる
同じものを毎日食べたりしすぎないように。

派手な人は派手、黒系は黒と一貫し過ぎ

「一貫し過ぎ」作風見れば、一目瞭然!(←反省の色ナシ:笑)

・金運
お金を貯めるには目標金額を立てれば、それに向けて貯金をします。
が目標を達成すればいきなり分けのわからないものの衝動買いに注意。

昔から、お小遣いもらってもコマゴマとしたモノには使わずに大物買いするタイプだったもんなー。
「わからないものの衝動買い」き、気を付けます。

・補正オプション
EX:人を超えた感受性とパワーを持つ、世の常識に囚われない。狂っている。人によって一見普通の場合もある。

「狂っている」断定されてるし。(^_^;
「一見普通」見テクレは地味ですよ〜。

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日本語文法的に「???」な部分もあるようですが、そのままコピペして掲載してみました。
気が向いた方は試してみては?

2006.8.17

五番目の惑星

彼の口から第五の惑星について聞かされたのは、三番目の夜ではなかったかと思う。そして次の夜も。私は、もう一度なんとか彼のまちがいを正そうとこころみた。私にはその妙な考えが彼の頭をおかしてしまわないかと不安だったのだ。

「いいかい、ラドナー。第五の惑星というのはいったい何のことを言っているんだ?まえにも言ったように、第五惑星は木星なんだ」

彼はじっと私を見つめた。彼の依怙地で真剣な目が、落ちくぼんだ眼窩の奥から私をにらみかえしているのだ。「ボーデの法則によれば」彼の反論がはじまった。彼は数式をいくつかごもごもと口にした。私は彼のカードの山を思い出した。それから、ウィリアムズが彼に吹き込んだはずのことを。

「ボーデの法則によれば、木星は第六の惑星なんだ」彼はしゃべり続けた。私にというよりは、むしろ自分自身に。「火星と木星のあいだにはギャップがあるんだ。何かがたりないのさ。あるべきはずの場所に惑星がないんだよ。第五の惑星があるべきところに」

「ただの偶然だろ」深みにはまってしまったことを感じながらそうつぶやいた。

「それはちがう」ラドナーが言った。私たちは本能的に、何も見えるはずのない天上を見上げた。「たしかにあるんだよ。あんたは小惑星群のことを忘れている。ケレスやほかのやつさ。そいつらは惑星があるべきはすの場所で動いているんだ。それこそが第五の惑星の残骸なんだよ。なにかとてつもないことが起こったんだな」

星投げびと』より「五番目の惑星」 ローレン・アイズリー 著

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ケレス(もしくはセレス)を含む、3つの天体が「惑星」として定義されるかもしれない、というニュース。

水星をピアノの最高音の「C””’」とすると、地球は「G”’」、ケレスは「D♭”」となる、らしい。(出典:星界の音楽

イメージとしては太陽を起点に、長い長い太陽系の外まで続くとてつもなく長い弦を張ったとして、水星で弦を押さえると「C””’」の音が出て、ケレスで押さえると「D♭”」の音が出る、という感じなのかなぁ?

ケレスが「第五の惑星の残骸」なのか、それともはじめからあの大きさで球体化していったのかはわからないけど、惑星の数が12というのはウツクシイよなぁ、と思ったのです。

2006.8.7

骨とゲルマン

今日はちょうど時間が空いたので、銀座ギャラリーめぐりをしてきました。

『小さな骨の動物園』展
INAXギャラリー
2006年6月1日(木)〜2006年8月19日(土)

骨だけでみると、
とんでもないバランスで立っているフラミンゴ

良くできた模型よりも素晴らしく精巧な
小さなネズミの骨

ハリセンボンの
ジャバラ状の軟骨(たぶん)

なんとなくユーモラスな亀の骨

いやぁ、自然が作り出す造形って凄いです!

難を言えば、会場で流しているVTRの音が大きかったこと。

頭の骨から肉を乖離する作業(う・・・)の映像だったのですが
コレはサスガの私も直視できませんでした・・・。
うーん・・・。

INAXギャラリーは8/12〜17は夏休みに入ってしまうようです。
興味のある方は、この時期をさけて是非!

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アレクサンダー・ゲルマン展

ギンザ・グラフィック・ギャラリー
2006年8月4日(金)〜8月28日(月)

なんだか懐かしいんです。妙に。

古くさいとか、懐古的とか、そういう意味ではなく
なんて言ったらいいんでしょう?
「はじめてコンピュータで絵を作ってみた時のワクワク感」
そんな印象。

シンプルな幾何学造形なのに、
何となくユーモラスでお茶目な感じに
妙な親近感を覚えました。

* * *

それぞれの展示はおもしろかったんだけど、
何せ・・・暑かった・・・。

交差点で信号待ちしている時なんて、

暑さで目眩してきましたよ・・・。
暑さに弱い軟弱な引きこもり(苦笑)のワタシには酷な暑さでした。。。