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2007.11.26

草と赤エンピツ

草わかば色鉛筆の赤き粉のちるがいとしく寝て削るなり
北原白秋が詠んだ歌です。

なーんか、分かるなぁ。
草の緑と赤の対比がキレイで見とれる感じ。

赤エンピツ、といえば。

いわゆる「真っ赤」、
RGBでいうところの「#FF0000」ではなくて、
ついつい朱色を連想してしまいます。

昔、あった頭とオシリが朱色と紺の色鉛筆の色。
アレです。

今もあるんでしょうか?
それとも、ある世代以上の人しか
分からないモノなんでしょうか?(大汗)