2006年 8月
2006.8.31
想像力強化企画:偶発辞書
用意するもの:
一冊の辞書。ここでは手元にある『新明解国語辞典 第四版』を使用。
方法:
上記辞書を適当に「ぱっ」と開く。この時、パラパラとめくって適当に止めても、いきなり適当にページを開いてもかまわないものとする。その中から任意の言葉を一つ選ぶ。何を選ぶかは、その時の気分。選んだ言葉から「何か」を発想して文章化する。
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昔、某出版社の入社試験で3つくらいの言葉を与えられて、それらを含んだコラムを書け、というモノがあると聞いたことがあるんです。なんだか面白そうだなぁ、と思いました。
キーワードは3つくらいあると楽かもしれませんが、とりあえず、辞書のある見開きページから一つ言葉を選ぶというやり方で。
表現形態を文章に限定したのは、「逃げ」ることができないからです。
他の表現形態、たとえば音やカタチで表現しようとした場合は、言葉から変容させていく段階で、一旦課題として選んだ言葉から解放されて抽象化していくこともできます。
しかし「言葉から言葉」の場合、同じ次元の表現形態である以上、常に意識する制約があると思うのです。
2006.8.25
通り過ぎる緑
電車から外を眺める
遠くの風景はゆっくり過ぎていく
近くの風景は素早く過ぎていく
あまりにも素早すぎてカタチをつかむことすら、できない
カタチがまざる
イロもまざる
* * *
原生林の紅葉は魅力的
植樹林とちがって
雑多で力強くて思い思いに色づいているのに
とてつもなく美しく調和していく
緑のグラデーションの後にくるもの
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・・・たしか、空気中をプカプカ浮いていたはずなのですが
気づいた時には緑の構造物に囲まれていました。
細胞壁、ってコレのことだったんですね。
突然、その中にある深い緑の物体に遭遇しました。
ぶつかる、とかそう言った破壊的なものはなく、
フワっと包み込まれる、と表現した方が適切でしょうか。
その瞬間、私のカタチは変わっていました。
一皮むけた感じでしょうか。
—O2氏の証言(かつてはCO2と呼ばれていた)
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ゆるやかに青みが減退して赤みが増していく植物
一瞬のうちに緑が消えた「エメラルドの都」
2006.8.19
ほへと数秘占術
ほへと数秘占術なるものをやってみました。結構、苦笑いしてしまうくらい当たってるかも。・・・と思うのですが、どーでしょう?友人知人のみなさま。(^_^;
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やーっぱ、「親切は世間のまわりモノ」かな?
特殊な人で鈍感で極端です。だからとことんまでやらなければ気が済まない。
物事をじっくり見つめていきます。
一度決めた事の変更ができず、融通の利かない不器用さがありますが、逆に信用を得ます。
白黒をはっきり口に出すので誤解を受ける事や知らずに傷つける事もあります。
「特殊な人」「鈍感」「極端」い、いきなりそうきましたか。(汗)
「一度決めた事の変更ができず、融通の利かない不器用さ」うーん、そうかも。
「知らずに傷つける事」傷つけてしまった方、ごめんなさい〜。いや、ほんとに。
愛深くさらに博愛精神もあります。やさしいが逆に回りがわがままになる事もあります。
人見知りをするというか自分を表現するのに時間がかかる、しかし認められると信用されます。
仕事の人間関係とプライベートを分けすぎる
スケールの大きい人物です。
「自分を表現するのに時間」あ、それあるなぁ。
とりあえず、ある程度つきあいが深くならないと、その人の前で弱いとこみせられないタイプかも。
ペットや子供に溺愛しすぎる
同じものを毎日食べたりしすぎないように。
派手な人は派手、黒系は黒と一貫し過ぎ
「一貫し過ぎ」作風見れば、一目瞭然!(←反省の色ナシ:笑)
お金を貯めるには目標金額を立てれば、それに向けて貯金をします。
が目標を達成すればいきなり分けのわからないものの衝動買いに注意。
昔から、お小遣いもらってもコマゴマとしたモノには使わずに大物買いするタイプだったもんなー。
「わからないものの衝動買い」き、気を付けます。
EX:人を超えた感受性とパワーを持つ、世の常識に囚われない。狂っている。人によって一見普通の場合もある。
「狂っている」断定されてるし。(^_^;
「一見普通」見テクレは地味ですよ〜。
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日本語文法的に「???」な部分もあるようですが、そのままコピペして掲載してみました。
気が向いた方は試してみては?