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2007.1.31

雨に濡れると髪が伸びる?

今朝のフランス語講座での話題。
「雨にかかると髪が伸びる」

へぇ!そんな話もあるんですね。
フランスではそんなことも語られているそうです。

「髪が伸びる」と言えば。
ワカメを食べると伸びるのが早くなる、なんて話もありましたね。

本当かどうか知りませんが。

* * *

ウチの母は「無敵の最強万年少女」なんですが(笑)
小さいころから、そっりゃーもう、
マユツバ系の話をある事ない事、吹き込んでくれました。
(ちなみに、父は「謎の無害ハッカー」です)

「レンコンを食べると目が良くなる」とか

「クジャクは正午キッカリに羽を開く習慣がある」とか
「悪いことをすると、時計の中からピエロが出てくる」とか。

ワカメの話もその中にありましたが、
コレは結構、一般的に語られているようですね。

* * *

母の話ついでに。

子供のころの、あるクリスマスの日の朝、

両親の枕元に「ミルク飲み人形」が置かれていた
(・・・と母は主張していた)ことがありました。

「きっとサンタさんが、
私達夫婦がもう一人子供を欲しがっていると思ったのよ!」

母はそう言っていたのですが・・・。
真偽のほどは未だ謎です。

* * *

髪の話に戻しましょう。

ラップランドのサーミ族では、
黒髪と金髪の子供が交互に生まれてくる、と言われているそうです。
性格も昼と夜ほど違うとか。

なんだか素敵だなぁ、と思いました。

2006.12.28

年の瀬、徒然

なーんとなく、そろそろ仕事納めな気分。
キリがついた、というより「テキトウに中断しよう」って感じです。
といいつつ、年明けのことを考えるとチマチマ進めてしまいそうですが。

まだ、大掃除も年賀状書きも、やってません。。。
明日・あさってあたりでなんとかしたいところ。

そういえば今年の2月ごろに、いろいろやりたいことを列挙していましたが。

「京都に行く」「フランス語を習いに行く」「Macを買い換える」
結局、何一つ実行できてないなぁ。
ついでに「デジカメ買う」も。

「冬に不調なメイン機Mac」は、いまだに現役です。
そして、今年も相変わらず寝起きが悪い。。。
もしかしたら、寒さに弱いとか朝に弱いとかじゃなくて、乾燥に弱いのかも?なんて思ってみたり。
どっちにしても機械としての自覚がなさそーな行為だよなぁ?!

フランス語は毎朝少しずつ自主トレしています。
そろそろ脱・入門者したいなぁ。

デジカメは、一眼レフが欲しいなぁ、なんて思うのですが
売り場に行って手にしてみて、
「うーん、やっぱりまだ重いなぁ」とツブヤいてスゴスゴ去る、という繰り返しです。

仕事系の小ネタに使えるように写真素材をストックしておきたいなぁと思うのですが、いつもいつも、必要になった時に「あああ、撮りだめしておけばよかった!」と思うのです。

先日も、サイトのレイアウトサンプルを作る仕事がありました。

素材集(って、実はほとんど積極的に使ったことないのですが)を使うほどの採算的余裕もなく、今から撮りに行く時間もない場合は、どうしても古い写真をひっぱりだして使ってしまいます。

私の手元にある「古い写真」といえば、どーーーしてもネタが建築系に偏ってしまうのです。
おかげでレイアウト・サンプルも架空の建築系展覧会をブチ立てているものが多くなります。
「チュニジアの開口装飾展」とか。
(↑微妙に硬派でマニアックな響きが気に入ってます)

昔撮った写真のリバーサル・フィルムをスキャニングすると、どうしても劣化が気になります。
保存状態がいい加減と言われれば、それまでなのですが。

以前、スキャニングしておいたはずなのですが、当時MOに保存していたはずのものが、どうしても見つからないのです。
やっぱり消してしまったのかなぁ?

リバーサル・フィルムといえば。
撮影前のものが数本、冷蔵庫に入ったまま数年たったものがあります。
もうダメだろうなぁ。いい加減処分しよう。。。

デジカメを買う・買わないは別にしても、カメラを持って「目の前にある風景を切り取ること」を意識していると、ボーっと歩いていたら見過ごしてしまいそうなことまで見えてきそうな気がします。

旅先で、神経を尖らせていろいろ感じることができるのは、「切り取る」意識を持っていることで感じる力が増幅されているような気もするのです。

また、「神経を尖らせた旅行」をしたいなぁ。オランダあたり、面白そう。

かなり、とりとめもなくなってきました。
ここまで、ツラツラと読んでくださってありがとうございました。

今年も、あと数日ですね。
ちょっと早いかもしれませんが、良いお年を!

2006.12.2

なんだか偏屈っぽそう。

マイミクさんが紹介していた「タイプ別性格判断」をやってみました。

INTP型:問題を解決したがる

考えにふけってうわの空の大学教授を絵に描いたようなタイプがINTP型である。

頭の中でじっくり考える(I型)なので、N型の想像力がいろいろな可能性を思いつく。

客観的(T型)なので、その新しいデータを分析し、際限なく融通がきく(P型)ので、どんなデータもさっそく取り入れてしまう。

論文、図面、計画、企画、提案、理論などなんであろうと、こまごました情報を一つにまとめた完成図を作りあげようとするが、たえず新しいデータを発見するので、その完成図がどんどん膨らんでしまう。

その結果、考えや構想や計画がどんなに最終的なものに見えても、土壇場になって「新しいデータ」が手に入ると変えてしまうのである。

これはINTP型にとってはわくわくするほど楽しいが、ほかの人、とくにJ型の性向を持つ人にはフラストレーションになる。

完璧に見えても満足しないので、みずからが最大の批評家となり、あら探しをする。
完璧、有能、優秀であろうとするあまり、それが極端になると、かえって負担になり、うんざりしたり自分を責めたりする。

このタイプは女性の場合に葛藤を生む。

考えにふける大学教授というのは従来、女性のイメージというよりは男性のイメージで、頭だけで理屈をこねる資質は、男性の場合は大目に見られるが、女性の場合あまり受け入れられない。

そこで少なくとも三つの問題が生じる。

第一に、女性は昔から、家庭や家族のこと以外では設計能力があるとは見られてこなかった。
だから、人生を頭で考えた理屈にあわせたいと思うのは、INTP型にとっては当たり前なのだが、従来の女性の役割には真っ向から反する。

第二に、独創的に考えるのも従来の女性の気質とは見られていない。
たとえば、時間を聞かれると、INTP型は時間の哲学的な意味について述べたくなる。

そうした風変わりな面も男性ならば頭がよすぎるせいだと見られるが、女性だと「鈍感」とか、ときには「頭が鈍い」というレッテルをはられてしまう。

第三に、T型の面が、従順、優しい、気配りといった女らしさに反する形で表れる。

INTP型の女性が感情を表にあらわした場合、悪くすると、しばしば極端に表現しすぎて、本人もほかの人もぎょっとしてしまう。

うううーーん。。。。
やっぱり私は女に向いていなかったのかぁ???(←軽く動揺中)
とはいえ、結構グサグサとあたってるような気が・・・。